ご入学おめでとうございます!いよいよランドセル選びですね(^.^)

一昔前は、ピンクのランドセルを背負っていた子がとても珍しかったりしましたが、今ではピンクのほうが多いぐらいです。
むしろ、女の子用の黒や水色なども増えてきていますね。また、一時期はキャラクターものが人気でしたが、近年は落ち着きつつあります。
ランドセルが形を変えてきた現在、どのポイントに注意して選ぶのか?をまとめました。
・軽くて負担が少ないか
・色はたくさんあるか
・使いやすいか
・6年間の使用に耐えうるものか
見た目よりも軽さや丈夫さなど、機能面が重視されるようになってきています。
このサイトでは、2019年度版の最新ランドセルを徹底比較するサイトです。どんなランドセルが人気があるのか?なども踏まえて参考にしてみてください。
【最新版】ランドセル総合ランキング

軽さ5.0 デザイン4.3
お子さんが成長しても使いやすい
6年間の間で子どもは信じられないぐらい成長します。
天使のはねのランドセルは、体型に合わせてフィットするこだわりがたくさん。体への負担が少なく、耐久性にも優れていて6年間の間、品質を保ちます。背負ってて重さを感じさせないのもポイントです。
価格帯:57,240円~91,800円

軽さ4.5 デザイン4.5
品質よりも価格重視派に
軽く背負いやすく、肩への負担を減らす背カンを全商品に標準装備。
背あては通気性抜群でムレにくく、真夏にあせもができるのを防いでくれます。インターネット上でオーダーメイドも可能で、オリジナルのランドセルが作れるのもいいですね♪
価格帯:19,800円~64,000円

軽さ3.0 デザイン4.8
高島屋のランドセルを作ってるメーカー!
手縫いの手作りランドセルはココ!
全て手縫いでひとつひとつ丁寧に裁縫しているランドセル。60年間、ランドセルしか作らない!というランドセル一筋の職人によって作られています。
他の量産メーカーと比べると価格はお高めになりますが、6年間使ってもへこたれません。もちろん最新機能も標準装備です。
価格帯:50,000円~100,000円

軽さ4.0 デザイン4.5
トリプルワイドでオートロック!
なるべく手ぶらで通えるように、体操着袋や給食セットも入るワイド構造。 五層構造の人工皮革で丈夫です。 背カンのところに髪の毛がはさまりにくい設計(特許出願中)なので、女の子には嬉しいですよね。
価格帯:34,500円~53,000円

軽さ4.0 デザイン4.2
丁寧に作られたミキハウスのランドセル
さすがミキハウスのランドセルだけあって高価ですが、値段以上に作りはしっかりしています。デザインに派手さはないです。でも背負いやすさ、使いやすさ、6年間耐えられる縫製などに優れています。
ミキハウスのリコーダーケースやカバーがお揃いで使えるのは嬉しいかも^^
価格帯:77,760円~172,800円
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ランドセル業界の予測
ランドセルは1年の中で、何回かピークの時期があります。
1回目のピークは秋、2回目のピークは12月、3回目のピークは年明けです。
ランドセルが売れる1回目のピーク、秋の時期が年々早まっているそうで、今年は昨年度よりも更に前倒しになるのではないかという予測をたてています。
2018年7月現在でも既に前倒しになっていて、お盆頃にピークを迎えるのではないかということです。去年のピークは9月頃だったので確かに早まっていますね。
ただ、ピークが前倒しになっているのは作れる数に限りがある職人が作る手作り系のランドセルで、8月以降は一般的なランドセルの需要が増えてきます。
当サイトのデータでは入学直前の3月まで需要はありますが、メーカーでは毎年モデルが変わっていきますのでやはり数に限りはあります。人気色や人気モデルは早めに売り切れてしまうことが予測されますので、こだわりたい方は早めの購入がおすすめです。
人気のランドセルを比較するサイトです。
昔は赤と黒が主流だったランドセルも、最近では色もバリエーションが増えてきています。また、教科書が大型化したことにより、A4サイズが入ることが条件になってきているため、ランドセルも大きくなっています。その分、革をつかう面積も増えたので価格は上昇傾向にあります。素材は人工皮革が80%を占めています。ランドセルが大型化したため、重量も重くなってしまうので、
軽量化のためには人工皮革に軍配があがります。そのうちの95%がクラリーノという素材を使用しています。軽くて丈夫ということで雨に強く、形状安定にも優れている素材です。クラリーノと皮の価格差も縮まってきているのが特徴です。ランドセルを選ぶときに迷ってしまう場合は、人気のあるメーカーを選ぶと間違いはないでしょう。少子化によって、ランドセルにかける価格は上昇傾向にあります。6年間ずっと使うものですから吟味して選びたいものですね。まずは何点か候補をしぼって、その中で比較してベストなものを選ぶのが良いでしょう。